学校に行かなくなって、2カ月になります。はじめは、友人と喧嘩したのがきっかけで、その日からいじわるというか無視がスタートして、完全に孤立しました。友人は笑っていましたが、私はもう学校に行く気持ちも失せて、誰にも相談しないまま家にこもるようになったのです。不登校がスタートしました。もちろん両親、学校の担任の先生なども心配してくれて、いろいろ頑張れといった言葉を掛けてもらったのですが、友人の笑った顔がどうしても許せなくて、耳をふさいでいたのだと思います。
母がいろいろ児童相談所とかに通ったり、カウンセリングを受けさせられたりしました。でも、私は心を開くとかそういった気持ちにはなれませんでした。両親のいら立ちも分かりますし、勝手だと思うのですが、そっとしておいてもらいたい、そういった気持ちが優先されたのです。父も帰宅が早くなり、インターネット情報をひろって、母と一緒に電話をしながら、今後の方向性を模索している姿を見ることもありました。そして、催眠療法を試すことになったのです。久しぶりの家族旅行といったところでした。
カウンセリングとか、リラックスをメインに気持ちが不思議と落ち着いてきて、これまでの気持ちを素直に話すことができたのです。それから、気持ちが少しだけ楽になってきました。ちょうど家に戻ったときに、友だちからメールが来ていて「学校においでよ」とありました。喧嘩した友人は、みんなから「やり過ぎだよ」と攻められたそうです。意地の張り合いでお互い痛み分けになってしまっていることを知ったのです。元の仲良しにはなれないと思ったけれど、行ってみようかという気持ちにはなりました。3学期もスタートするので、少しだけ勇気を出してみることにしたのです。私の不登校はとりあえずここまでかな。